ピラン塩田の海水の流れ方

ピラン塩田の水の流れ方

土壌作り

アドリア海のピラン海域で取れるミネラル成分の豊富なバイオ堆積層「ペトラ」を敷きつめ、石のローラーで固めた塩床を3年かけて作ります。
海水は塩分濃度の低い区域から、順次移動させながら、塩床へいれていきます。機械は一切使用せず全て手作業で行います。
アドリア海は常に強い潮流の流れがある為、海水が浄化されています。

土壌作り

ソルトフラワー

8月の一番暑い、ほんの数週間に太陽の熱と風によって結晶になった塩(ソルトフラワー)をそっと掬い集めます。ソルトフラワーは風が強すぎたり雨が降ると消えてしまう塩です。
塩床はローラーで固められたペトラ粘土の為、砂が殆ど混じらない真っ白な塩が出来上がります。

フルール・ド・セル

ピランソルト

この後、ピランソルトの収穫に入ります。
塩田にたまった塩の結晶は一旦掻き集められ、ピラミッド状の山にされます。それをトロッコに移し、更に乾燥した塩田に撒き、水分の蒸発を促します。

ピランソルト

トラディショナルソルト

最後に収穫されるのがトラディショナルソルトです。
ピランの塩田では最後までペトラによって固められた土壌により、底の砂や泥が混じる事が少ないため、トラディショナルソルトも粗塩としてのみならず、様々な用途にお使いいただけます。

トラディショナルソルト